組織の物語を紡ぎ
企業の未来を照らす
想いを言葉に、言葉を価値に
焚火を囲んでいると会話が弾む、普段は寡黙な人がポツリポツリと語り始める——。そんな魔力が焚火にはあります。心を開いて話すことで、自分の考えが整理できたり、相手の話を聞いて、その人のことをさらに深く理解できたりもします。
当社はインタビュー、ライティング、編集のプロフェッショナル集団です。”まるで焚火を囲んでいるときのように”、経営者さま・社員さまの心の中にある「想い」を引き出し、「言葉」に落とし込みます。
こうして紡ぎ出された“物語”は、社員同士のコミュニケーションを深めたり、企業が情報発信をしたり、会社の未来像を決めるための“資産”となります。例えば「製品開発の秘話」「活気に満ちた社風が伝わるエピソード」「社員が考える自社の社会的存在意義」「経営者が抱くビジョン」など。このような資産は御社の中にもたくさん眠っているはずです。
当社は社史・社内報、オウンドメディアなどの媒体づくりを通じ、御社の物語を発掘するお手伝いをします。そして御社に新たな「価値」をもたらします。
ご挨拶
今まで1000回以上インタビューを行ってきました。その中であることに気付きました。インタビュー中、相手が「熱く語り始める瞬間」があるのです。まるで心の奥底から泉が湧きだすかのように、「本当に話したいことはコレだった!」と発見したかのように言葉があふれ出す瞬間です。
話し終えた後、「おかげで自分の考えが整理できた」「新たな気づきが得られた」「気分がすっきりした」という方もいらっしゃいました。普段、本人が“当たり前”に感じていることを改めて人に話すことにより、このような効果がもたらされるのでしょう。
少し出過ぎた言い方になりますが、せっかくなら話してくれた方たちに「話すことの効果・喜び」を感じていただきたい。そんな想いで日々、インタビューに臨んでいます。そして媒体づくりを通じて、皆さまの事業の発展に貢献してまいります。
株式会社ビートアンドライト
中島洋一
【プロフィール】
なかじま・よういち:2000年4月、日経BP(旧・日経ホーム出版社)入社。「日経トレンディ」「日経おとなのOFF」「日経エンタテインメント!」「日経ビジネスアソシエ」で編集記者を担当。2012年~2020年、日経BPコンサルティングに出向し、大手企業が発行する社内報や広報誌など、200件以上におよぶ媒体の企画・制作に携わる。クライアントは大手航空会社、クレジットカード会社、重機メーカー、製薬・医療機器メーカー、酒類メーカー、住宅メーカー、総合電機メーカー、システム開発会社、冠婚葬祭互助会事業社、海外高級宝飾品ブランドなど。2022年7月に早期退職し、株式会社ビートアンドライトを設立。
・1972年4月18日生まれ、おひつじ座、ねずみ年
・北海道登別市出身、室蘭栄高校、早稲田大学卒
・資格:赤十字ベーシックライフサポーター
・特技:岩石鑑定
・趣味:無人島キャンプ、IRONMANレース
・好きなもの:ビール、スイカ(特に松本ハイランドスイカ)
・好きな言葉:「自信反射」